フリーランス薬剤師のごうです。いつもご覧いただきありがとうございます😁
僕は今までに数回、引っ越しを経験してるんですが、
2年前の29歳の時に行なった引っ越しはちょっと特別で、
僕に 新しい感覚 を与えてくれました。
引っ越しまでの準備期間があまりなかったのと
部屋が1Kというタイトな間取りだったため、
とりあえずは必要最小限のものだけを持って行ったんです。
最初は不便だと感じることもありましたが、今は
必要最小限だけの生活が
とてもラクに感じるようになりました。
生活をラクに感じるようになった理由
1. 家具が少なくて、1Kでも広く感じる。
2. 掃除や片付けをする時にラク。
3. 次の引っ越しの準備がラク。(これは僕だけか)
4. 不要なものを買わなくなり、経済的にラク。
1、2、3は想像がつきやすいんじゃないでしょうか。
上記の新しい感覚っていうのは、4のことなんです。
必要最小限のものだけで生活をしてみると、
それまでの生活の中の、実は不要だったものが分かってきました。
すると、買い物に行っても不要なものには目が行かなくなって
必要なものを必要なだけ購入するようになりました。
その結果、今までよりお金が手元に残るようになりました。
現在、その部屋に住み始めて1年9ヶ月が経ちますが
必要最小限の生活はあまり変わっていません。
僕の部屋にあるもの
家具: つくえ1台、イス1脚、アルミラック1つ、衣装ケース1つ
家電: 洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ハンドクリーナー、
電気ケトル、サーキュレータ、電動歯ブラシ
機器: ノートパソコン、複合機
寝具: マットレス、シュラフ(寝袋)
その他:50㎝角カーペット30枚、トイレマット、足ふき用バスマット、
ハンドタオル7枚、食器2人分(ぼっちだけど)
これくらいものがあれば生活は困りません。
最低限度の物だけを持って生活する人を「ミニマリスト」と
呼ぶらしいですが、
ネットで検索してみると
ホント極限まで生活を最小限化している人たちがいますよね。
あの人たちの気持ち、よく分かります。
僕は極限まではできませんが、
プチミニマリストくらいにはなってるんじゃないかな。
ちなみに、生活は最小限だけど、
仕事は最大限でやってます!
ということで、明日も日々の仕事を全力で頑張ります😁
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